住み心地への
こだわり

私たちは、日々考えています。
ケーユーハウジングの家づくりのなかで一番大切なことは『この家に住まう方の幸せ』

住まう方の幸せを考えたとき
私たちに出来るのは本当に住み心地のいい家を造ることです。
家にはそこに住まう方の想いが宿ります。良好な想いの根底には住まう方の心と体が健康であること。
住まう方の健康を考えたとき
家は日々の疲れを癒す場所でなければいけません。 ただ寝に帰る日があったとしても、家全体が快適な室内環境に保たれていたら・・・
それだけでも身体がうけるストレスは大きく減らすことができます。
建ててから始まる日々の生活を考えたとき
スムーズな動線や、まとまりがあり使いやすい収納計画、掃除のしやすさ、家計にもやさしい光熱費。 毎日繰り返すことだからこそ、少しずつ積もる小さな不便をも解消することができたら こころのストレスも減らせるのではないでしょうか。
建てる地域を考えたとき
栃木県宇都宮市は関東に属しながらも気候環境は過酷です。湿気・暑さ・寒さに耐える建物。
中に住まう方が『満足できる快適さ』を叶えるには地域基準値を大きく超える建物の基本性能の良さが重要になります。
これから家を建てる方は、現在の住まいよりきっと住環境は良くなると思います。
でも本当に満足できる住み心地を得られる方はまだまだ少ないのが現状です。
私たちは『住まう方の幸せ』を追い求め、実行し、カタチにしていく。
実際の生活が始まってから『やっぱりこの家でよかった』と同じ思いで末永く暮らしていただくために・・・。

見えるもの・見えないもの
ケーユーハウジングでは『見えるもの・見えないもの』どちらも大切ですが
『見えないもの』があってこその『見えるもの』だと考えます。

身体は『見えないもの』から大きな影響をうけています。不快であればなおさらです。
温度を考えた時
「暑い・寒い」と思う前に肌は感じています。身体は主に床・壁・天井の表面温度から放射される影響を受けているという事実。その割合はじつに 70%と大きいといわれています(室温から受ける影響はわずか 30%にしかすぎません)。弊社では建物が放射した輻射熱を逃がさないように包み込み、外気温に左右されにくい状態を保つことで 冷暖房にかかる光熱費も抑えながら快適な空間を作り出しています。
空気の流れを考えた時
庭に出て「爽やかで心地よい」と思う風も、季節によりストレスを感じることがあります。
室内に温度差があればそれだけでも気流が起こります。肌に気流が当たるとどうでしょうか。いつも「爽やかで心地よい」と感じたい。建物に必要な風は取り入れ、不要な風はシャットアウト。24 時間気流をコントロールすることで、室内では「必要な気流」を作り出し「不快に感じる気流」は起こさない。 温度・湿度に左右されないクリーンな空気を保ちながら、しかも体に負担をかけずにすみます。

家も外から『見えるもの』と『隠れて見えなくなってしまうもの』で出来ています。
『見えるもの』はメンテナンスで維持できますが、『隠れて見えなくなってしまうもの』は後からの変更は困難です。 壁紙を張り替えても、支える柱が脆くなっていては意味がありません。だからこそ、全ての技に手を抜かない。
室内だけでなく、隠れて見えなくなってしまう構造体にまで新鮮な空気を通す工法が誕生し、耐久性を高めることができています。
耐久性が高まればメンテナンス費も抑えられ、長持ちする家は資産価値としても優位になります。
たどり着いたのは『気密・断熱・換気・冷暖房・調湿』の5大バランスを取ることができる パッシブ+アクティブで、住まう方がコントロールするオリジナル工法 『躯体内換気対流システム+基礎蓄熱暖房+小屋裏冷房*全棟採用』で 住まう方・建物どちらの健康も叶えることができています。
大切にしている『見えないもの』。その証として、標準仕様のまま『長期優良住宅』の認定を受けることができます。 そこに創エネ(太陽光発電など)をつけることで ZEH 住宅に、BELS からの認証実績は★★★★★です。 しかし、これだけでは最低限のレベルをクリアした程度でしかなく、より良い住まいを作りたい想いはその先を追い続けています。

安心して住んでいただくために全棟していること
1 棟ごとに UA値・μ値・ηA 値を出し、気密測定(C 値)をしております。 地盤調査はもちろん、社内において構造計算・構造の検討も実施。耐震強度の確認も万全です。
当社では、お打ち合わせの段階から御引き渡し後のメンテナンスまで設計者・施工技術者が一貫して業務にあたります。
住まう方の疑問・ご相談などお気軽にお話しください。

ひとつひとつが大切な家です。だからこそ信念を持って造る。メンテナンスも容易で、何十年と変わらない住み心地が続き、ライフスタイルの変化にも対応できる住まう方の将来・社会にも損をさせない家造りをしていく。
住環境について大切なことの気づきを知り、十分にご納得いただいてから建ててほしい。
ご不安に思うことはどんなことでもお伝えください。

あなたが『家』に求めるものはなんですか?