健康で快適な空間を作る 躯体内換気対流システム

◆オリジナル工法 ※全棟標準仕様

建物の外側を高性能ボード型断熱材ですっぽりと魔法瓶のように包み、構造材に触れる空気を動かすことで家の内部温度差がなくなり、壁の中・床下・天井裏が室内と同じ環境に保たれることで内部温度差と湿度の問題で発生する結露などの心配もなく、カビや害虫・悪菌 の発生を抑制しますので、そこに住まう方への健康面でも大きく発揮いたします。 小屋裏にはエアコンを、床下には蓄熱暖房器が搭載されており、ゆっくりと温度調節された空気が巡回することでどの場所でも快適に生活することができます。この輻射熱の効果に加え、暑い空気や冷たい空気が壁・床・天井に触れることで熱交換器のような働きも行います。夏は放射冷却のような気持ちのいい涼しさを感じ、冬は陽だまりのような暖かさを感じることができます。 梅雨時期、夏場、冬場などを含め、日本の四季を快適に過ごすことを考えて換気ダクト内の ダンパーは自動開閉機能 となっており、「断熱・気密・換気・冷暖房・調湿」の5つのバランスがとれた健康で快適に過ごせる空間が実現されます。 ※1(2008年以前の自動開閉機能は手動となります。)

◆効果
空気の流れ効果
空気の流れ効果
・壁体内結露やカビ・腐食菌の発生、害虫の被害などを抑える
・建物の初期強度を長時間維持することが可能となり耐久性・耐震性持続の面で安心
・小屋裏床下暖房→壁・床・天井の躯体内に冷房・暖房の風を循環させます。
蓄熱暖房効果
蓄熱暖房効果
・断熱ラインが躯体の外側にあり蓄熱容積が大きいため蓄熱効果が高く、
 省エネにも大幅に役立つ(基礎蓄熱暖房を標準装備)
六面輻射熱効果
六面輻射熱効果
六面輻射熱効果イメージ
・躯体や壁面に蓄熱出来るため心地よい体感温度が得られ、夏冬とも少ないエネルギーで快適な室内環境を保つ
 六面輻射熱→熱交換換気システムと同じような効果が生まれる(輻射熱の利用)
防音効果
防音効果
・防音効果が優れている

開口部採用サッシ

エネルギーの無駄遣いを減らし、低炭素社会を実現するために図1のような施策が年々行われているなか、高気密・高断熱のケーユーハウジングでは国の省エネルギー基準をはるかに超えており、更に「住み心地のよい家」に拘りを持って取り組んでおります。独自工法「躯体内換気対流システム」により、家全体をスッポリと覆った断熱・気密性はもちろん、六面輻射熱(壁・床・天井)の効果に加え、熱が逃げやすいサッシにも趣を置いております。サッシを選ぶ際は熱貫流率※が重要となります。熱貫流率が小さければ小さいほど、熱を逃がしにくく、気密性と断熱性が高いほど、光熱費を安く抑えることができます。性能面に加え、デザイン性、使い勝手の良いものをお薦めしております。 ※熱貫流率とは、窓ガラスを通して温度の高い空間から低い空間へ伝わる現象を熱貫流と言い、熱の伝わりやすさを表す数値が「熱貫流率」と言います。面積1㎥あたり1時間あたりどれくらい(何キロカロリー)の熱が流れるかを表します。この数字が小さいほど、熱を逃がしにくくなります。

住宅の省エネルギー基準の改正
◆取扱商品例

[ERSTER X]
世界トップクラスの断熱性能 熱貫流率0.79W(㎡・K)

◆最新テクノロジーの3つのポイント
Point 1
フレームをスリム化し「ガラス面積拡大」

窓の断熱性能を高めるためには、熱を通しやすいフレームを小さくし、 熱を通しにくいガラス面を大きくする必要があります。 ケーユーハウジングではバランスの取れたこの窓を採用しております。 熱を通しやすいフレームスリム化! ガラス面積を拡大!意匠性・採光性も高い! 最高水準の断熱性能を実現!

Point 2
高断熱と軽さを両立した「高性能ガラス」

今までのトリプルガラスというと、使い勝手の面からは重くて開け閉めが ちょっと不便でしたが、トリプルガラスの中間ガラスに、 わずか1.3mmという特殊薄型ガラスを採用しているため、 トリプルガラスでありながら、複層ガラス並みの軽さを感じさせてくれます。 また、2つの中空間層には熱伝導率が低いクリプトンガス/アルゴンガスが 投入されているため優れた断熱性能を発揮します。

Point 3
多層ホロー構造で断熱性を高め「フレーム高性能化」

この商品はフレーム自体の断熱性能が良く、多層ホロー構造によって、 フレーム内の中間層を増やし、熱を伝えにくくしています。 また、“クリプトンガス入り”のタイプについては、 ホロー内に断熱材を入れることで、さらなる高断熱化を図っています。

 
ワイドな枠出幅で厚壁化に対応。

枠出幅65㎜と大きく確保することで、通気工法や厚壁化に対応。 前垂れを抑制するために、躯体掛かり寸法を36㎜確保し、 住宅の高耐久化に貢献します。

◆ダブルLow-E&高性能ガスで“高断熱”を実現。

室内側と室外側にLow-Eガラス を採用し、 空気に比べて熱伝導率が低いクリプトンガス/アルゴンガスを封入することで、 高断熱化を実現。 さらに、それぞれのガスごとに最適な厚さに設計された中空層が優れた断熱効果を発揮します。 ※1 Low-Eガラスとは、Low-Eガラス(Low Emissivity= 低放射)とは板ガラスの表面に酸化スズや銀などの 特殊金属膜をコーディングしたもので、このLow-E膜が遠赤外線の反射率を高めています。 このため、Low-Eガラスを複層ガラスに使用することで、中空層の放射による熱伝達を低減し、高断熱性能を実現させています。

木造軸組み外断熱工法

木造軸組み工法図
施工時の様子
◆基本構造

現在普及している木造軸組工法は、古来からある伝統的な木造軸組工法を簡略化しつつ発展させたもので、在来工法ともいわれます。 基本的に、柱、梁、筋交い、火打ち梁といった縦横斜めの木の軸で各方向から加わる力に対抗し金物で補強する躯体構造になっています。 ケーユーハウジングでは在来工法にプラスして更なる構造強度を確保するため、建物外周部の耐力壁に構造用合板を使用、 さらに2階床組みには梁・桁・根太・床板が一体となって水平力を負担するプラットホーム構造を採用し縦横斜めからの外力を面で支えあう箱形とすることでより安定的な躯体を造り上げています。 工程は、鉄筋コンクリートのべた基礎の上にベイヒバの土台を連結して、垂直に柱を立て桁・梁・胴差・ 落とし込み根太・差し物(まぐさ・窓台)・火打ち梁などで固め、金物を使い仕口を補強。 外周部に耐力面材、 柱と柱の間に斜めの筋交いを入れて耐力壁を形成するといった流れになります。

◆【木造軸組み工法でできること】

・外観・内観デザインが多様(様式を問わずいろいろな形を造りだせます) ・大空間の計画が容易である ・リビングなどの高さ方向への広がり(吹き抜け大空間)をつくることが可能 ・狭小変形地でも無駄なく家が建てられる ・増改築に対応がスムーズ

断熱・気密・遮熱と蓄熱

ケーユーハウジングでは、「住み心地のよい家」にするため、外断熱、遮熱性や気密性を高めるために基礎コンクリートを打ち込む前に、基礎 下・基礎外・壁外・屋根外すべて外側に断熱・気密工事を行います。独自工法「躯体内換気対流システム」を形成するために軸材間に空洞部分を設けていきます。外側をスッポリと断熱することで家の柱や壁の下地など、材料の体積・容積すべてを蓄熱体として利用することができ、温かい空気や涼しい空気を貯めておける量も大きくなり、家全体に空気の流れを作ることができます。材料に熱をためる、すなわち壁・床・天井の表面温度を管理することができれば、副射熱の効果で室温以上の快適な体感温度を得ることができるわけです。蓄えたエネルギーを逃がさず、外部からの熱の影響を抑えるために断熱材遮熱材が必須となり、住宅内に流れる空気を計画的にコントロールするには気密工事が必要不可欠となります。とくに換気では、ほこり、チリの排出、新鮮な空気の給気など、健康面でとても重要なところです。お客様にとって「住み心地のよい家」にするには 断熱・気密・遮熱と蓄熱のバランスがとても重要となります。

◆標準採用断熱材(ダブル断熱)
標準採用断熱材
◆【KUハウジングの標準】

自由なデザインは建物の基本性能があってこそ気持ちの良い空間が生まれます!!

Point 1
外皮性能 建物の外壁(窓を含む)、屋根・床(基礎)の断熱性能と、窓の日射に対する遮蔽性能(しゃへい性能)のことです。 これについては九州でも東北地方の高い基準の断熱性能が求められます。 最新の基準では「外壁」「屋根」「床(基礎)」の熱の伝わりやすさを表す「Ua値」(外皮平均熱貫流率)で表し、 窓に関しては、夏の日射の取り入れやすさを示す数値では、「ηa値」(イータエーチ)(冷房期平均日射熱取得率)で表します。 どちらも数値の小さい方が高性能ということになります。
Point 2
屋根・壁・基礎共にW断熱を採用。
Point 3
外張り断熱のポリスチレン保温版表面は遮熱効果抜群のアルミシート張り
Point 4
熱橋(局部的な結露の可能性)部分を作らない
Point 5
地中からのシロアリ対策は4重のガード

全棟地盤調査実施

家を建てる際に行う地盤調査。最も基礎となる工程です。 建物の重量に合わせた最適な方法で確かな調査をしています。

◆調査方法

 
弊社では「表面波探査法」と「スエーデン式サウンディング」両方の試験をし、総合したうえで調査結果報告をさせていただいております。 それぞれ長所と短所があり、表面波探査法は、とても正確な支持力を導き出せますが地質の把握が出来ません。 それに対してスウェーデン式サウンディング法は、地耐力の把握が困難ですが、地質を確認する事ができます。 そこで、それぞれの欠点を補う為に二つの調査方法を採用しているのです。 正確に地耐力が把握できないと、必要のないところまで改良しなければならなかったり、安全値を余分にみた基礎になりがちで、 過剰に予算がかさむことになり施主様にも負担が大きくなってしまいます。そのようなことのない為に正確な調査をしています。

その他仕様